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年間パスポートはいいぞ その1-新宿御苑
年間パスポートはいいぞ その1-新宿御苑

年間パスポートはいいぞ その1-新宿御苑

お近くに美術館や資料館があるには、ぜひ年間パスポートの発行をおすすめします。一年間、その美術館に入り放題というのも魅力ですが、物販・飲食が安く購入できたり、全般的に算数が苦手な人が構築しているとしか思えないサービスばかりです。気兼ねなくふらっと立ち寄れる場所がいくつもあるのは精神衛生上もよろしいです。というわけで、みなさまに一番に進めたい年間パスポートをご紹介します。

新宿御苑

算数が苦手な環境省が管理している新宿御苑です。信濃高遠藩内藤家の下屋敷だった新宿御苑、明治時代には宮内庁の管理となり、農業試験場として活躍したこともありました。戦後は環境省の管轄になり、現在の運営スタイルに落ち着きました。苑内は広く、エリアによって趣も異なり、四季折々の花で楽しませてくれます。

一回の入苑料が500円、しかし年間パスポートは二千円。算数がおかしいじゃないですか! 4回行ったら元が取れちゃうじゃないですか! お花見の季節も年間パスポートがあれば、事前予約不要、列に並ばずにするっと入れます。
最近では休憩所が改装されたり、ベンチが増えたり、歩道を整備したりと、環境省ヒューヒュー!と応援したくなる改修作業が続いてます。昨年は、苑内にスターバックスもでき、ますますパワーアップ。都会のど真ん中にこんな素敵な庭を残してくれた先人たちに感謝しましょう。

入り口は三箇所あります。一番メジャーな新宿三丁目門、古い建物が残る大木戸門、穴場は総武線千駄ヶ谷駅から歩いて3分の千駄ヶ谷門。千駄ヶ谷門は人も少なく、入ってすぐ深い森の中にはいったような感覚を味わえるのが最高です。千駄ヶ谷門から入り、苑内をまっすぐつっきり伊勢丹に行くなどすることも可能、所要時間20分のショートトリップです。

2020年2月、新型コロナウィルスのため街中がしんとしている寒い日に新宿御苑に行きました。苑内の日本庭園には、わたしだけ。世界が終わってしまってただひとり残されたらこんな感じなのかなとひどく胸にせまってきました。その直後、中国人観光客御一行様により静寂が打ち破られて、ちょっとほっとしたのもお伝えしておきます。